3月に書かれたものですが、あるブログで
”アフィリエイトの現実 ”という気になる記事を見つけたのでご紹介。感想を思いっきり私寄りの意見で書きましたので、他の方は本来の記事を読んで自分の考えで解釈してください。
記事内の、『アダルト関係で、トラップスタイルのアフィリエイトは少なくありません。』というフレーズ。この『トラップスタイル』って、何だろう。『罠?』『騙しリンク?』
アダルトに、ワンクリ詐欺や騙しリンクなどのサイトがあるのは否定しない。
しかし、私のサイトは年齢確認のページに『騙しリンクは一切ありません』と明記してるし、近年まともな運営者はこういったサイトの排除は必須。排除しないと、リピートがなくなってしまうからね。
ゆえにまじめなアダルトサイト運営者の考え方(ポリシー)に対して誤解を招くような『トラップスタイル』というキーワードを使ってるこの記事は誤解を生じると思う。
まして、騙しリンクが横行しているのは、キャッシュ確保狙いの楽●・ビ●●ーズ関係のアフィリエイトサイトの方が目に付くのだが←あっ、これも誤解を招くか。m(詫)m
ただ、ショッピング関係がアダルトよりは気づかれにくい・目立たないのは間違いない。
アフィリエイト報酬試算にしても、Amazon は本以外の商品もあるのに本だけでしている。←問題外の試算方法、安易すぎる。
さらに、金額比較するのに1ヶ月でたった20人しか売れないなんてそんな計算はないでしょう。そう思いませんか?
その記事が書いてある自分のブログで、Amazonやアドセンスのアフィリエイやってるのに、アフィリエイトで稼げる方法を説明している書籍を否定しているのは矛盾している。
実際、やってるんだから、Amazonとアドセンスだけでも1ヶ月に10万や20万円は稼げる方法があるのはわかると思うけどな。
記事の最後に、『一部に「稼げるブロガー」がいらっしゃることは認めます。ただ、それを真似たら自分も稼げる、は違うような気がします。そんなこと思っているのは、僕だけでしょうか?』なんて締めくくっているが、これって自分の記事に同意を求めているんですかね?
この程度の内容に同感と感じる方の気持ちがわからない。
アフィリエイト書籍のタイトルを見ただけで、内容も知らずに書いた記事に共感することは無理。
あえて、他のカテゴリ記事も読んだが、カタカナとアルファベットが多すぎて内容がわかりずらい。
こんな人が、ヤフーの進化を遅らせているのだと思う。(その意味はその方のお仕事を参照)
誰でも読むブログに、一般の人でもわかるような文章を意識して書けない人に、ヤフーの仕事に関わって欲しくない。
それに、やたらと文章の頭に『ソフトバンクグループで・・・』なんてつけていることがソフトバンクの傘の下で雨風しのいでる仕事ばっかりやってる感じで、私には印象がよくない。
実際は、そんな甘い仕事をされてる方ではないんでしょうが、
”アフィリエイトの現実 ”というこの記事はアフィリエイターとして心外でした。